ブログ | ご遺骨の供養

遺骨のアクセサリーやペンダントってなに?

遺骨を手元で供養したいと思った時、様々な方法がありますが、その一つとしてご遺骨をアクセサリーに加工するという方法があります。

まだあまり一般的な方法ではないので知らない方も多いと思います。

しかしお墓を建てない人が増えてきている中、今後は増えていく供養の方法の一つでしょう。今回は遺骨をどのようにしてアクセサリーにアレンジするのか、作り方などについてお話しいたします。

遺骨のアクセサリーやペンダントってどんなもの?

遺骨のアクセサリーやペンダントとは

遺骨のアクセサリーとは、遺骨や遺灰の一部をアクセサリーにアレンジし、身に付けることができるようにしたものです。

なぜこのような形が生まれたのか、それは核家族化が進み、お墓の維持管理が難しくなってきたという人が、増えてきたからと考えられます。

近くにお墓があればいいのですが、そうでない場合には年に1回の御墓参りですら大変な場合があります。なかなかお参りすることができず、お墓も荒れてしまいますし、故人にも申し訳ない気持ちになってしまいますね。

そこで、ご遺骨をアクセサリーに作り替えてしていつも身につけていれば、故人をいつも近くに感じることができます。

お墓の維持管理料も手間もかかりませんので、現代にあったご供養の方法といえるでしょう。

アクセサリーにするのは違法ではないの?

ご遺骨をアクセサリーにすることは自体は法律違反ではありません。

ご遺骨を墓地以外の場所に「埋葬」するのは違法です。埋葬できる場所は決められているので、それ以外の場所に埋めてはいけないのです。

しかしアクセサリー加工は手元供養と同じですから、何の問題もありません。安心してください。

遺骨アクセサリーは良くないの?

ご遺骨をアクセサリーにするために、粉骨したり加工したりすることに対して、抵抗を感じる方は少なからずいらっしゃいます。

また、気持ちを早く切り替えて前に進むためにも、いつまでも手元に置かず納骨をしたほうがいいという意見もありますね。

しかし、悲しみ方や気持ちの切り替え方は人それぞれ。正解はありません。

ご自身が身に付けていたい、身近に感じていたいと思うのならば、アクセサリーにすることによって気持ちが癒されることもありますよね。

ここで大切なのは、供養の形より、供養する気持ちだと思います。

遺骨のアクセサリーにはこんなに種類がある!

アクセサリーと一口にいっても様々な種類がありますので、身につけやすい形のものを選びましょう。

最近ではアクセサリーに加工する人が徐々に増えていますので、ペンダントだけでなくブレスレットや指輪もあります。

基本的にはご遺骨を細かくパウダー状にして、アクセサリーの一部に納めるようにします。

オーソドックスなペンダント

ペンダントタイプは年齢を問わず使いやすいアクセサリーです。

ぱっと見ではご遺骨が入っているとは思えないようなスタイリッシュなデザインのものがたくさんあるんですよ。

素材も豊富になってきており、シルバーやゴールドの他、チタン製やステンレス製などアレルギー体質の方に配慮したものもあります。

色々な素材から選べますので、お肌が弱い方でも安心でしょう。

ネジ式になっているものが主流で、ペンダントトップの蓋を外して中にご遺骨を納めます。

ブレスレット

遺骨のアクセサリーやペンダント「ブレスレット」

ペンダントは肩がこるのでしたくない、普段着ている服に合わないという場合は、ブレスレットにしてみてはいかがでしょうか。

ブレスレットなら、チェーンタイプもありますし、バングルタイプ、水晶などを使った念珠タイプなど年齢、性別問わず使えるデザインも揃っていますよ。

ブレスレットの場合は、一部がネジ式になっていてそこにご遺骨を入れるタイプが多いです。

指輪

いつも身近に感じるとともに、眺められる場所に身に付けたいと思う人は、指輪がおすすめです。

指輪の場合はネジ式ではなく、指輪の内側もしくは表面側の一部に埋め込むような形でご遺骨を収納します。

もちろん指の大きさに合わせてお作りしますので、完全オーダーメイド。

内側にイニシャルなどを刻印できるタイプも多くあります。

ブローチ

金属を直接お肌につけられない方は、ブローチに加工するのがおすすめです.。

ブローチタイプなら服につけることができますので、金属アレルギーがあっても大丈夫ですね。

ダイヤモンド

アクセサリーの中にご遺骨を入れるのではなく、人工のダイヤモンドに作り替えるという方法もあります。

人の骨には炭素が含まれていますが、ダイヤモンドも炭素でできています。同じ物質が含まれているので、作り替えることが可能です。

少々時間がかかりますので、数ヶ月から半年くらい見ていただいた方が良いでしょう。できたダイヤモンドをアクセサリーに加工するとなると、さらに1ヶ月ほど期間をプラスして考えてください。

価格は様々、幅があります

遺骨のアクセサリーはどのくらいの費用がかかるのか、気になるところですね。

価格はアクセサリーの大きさや素材によって違ってきますので、一概にいくらとは言えません。

1000円程度で作れるものもありますし、18金やプラチナなどを使用しますと、数万円を超えることもあります。

遺骨のアクセサリーやペンダントの作り方

遺骨のアクセサリーやペンダントの作り方

ご遺骨をアクセサリーにする場合、専門の業者に頼んで加工してもらったほうがいいでしょう。

加工する際にはご遺骨を細かく粉末状にする必要がありますので、それを個人の方が自分で行うのは手間もかかりますし、精神的にも負担です。

そして、粉骨をする際には、ご遺骨をすべて加工するのか、一部を加工するのかを決めておく必要があります。

アクセサリーに納めるには、ご遺骨の量はそれほど必要ありません。分骨をして一部だけアクセサリーにし、あとは散骨をしたり、ご自宅においておくこともできます。

どのようにして、今後供養をしていくかは、ご家族のお気持ちや、ご自身のライフスタイルを考慮してお決めください。

好みのアクセサリーの形を決める

ご自身がどのような形にして身に付けたいかアクセサリーのタイプを決めましょう。

ペンダントだけでもいいですし、指輪とブレスレットなど複数作ってもいいかもしれないですね。

業者に依頼して加工してもらう

自分でペンダントヘッドに入れることが可能なタイプもありますが、とても細かい作業になりますので、専門の業者に依頼して作成してもらった方が良いでしょう。

デザインや価格などから業者を選んだら、ご遺骨を預けて加工してもらいます。作成期間はおよそ1ヶ月ほどです。

遺骨のアクセサリーで気をつけたいこと

遺骨のアクセサリーやペンダントの注意点

遺骨のアクセサリーを身につける際に、いくつか気をつけていただきたいことがあります。

水濡れには気をつけて!

防水加工がされているタイプのアクセサリーもありますが、基本的には水に濡れないように気をつけてください。

失わないように気をつけて!

指輪を外しておいておいたら、うっかりゴミ箱の中に落ちてしまったとか、洗面所で流してしまったなど、普通のアクセサリーでもなくしてしまう危険がありますね。

ご遺骨の入った大事なアクセサリーですから、なくさないように十分気をつけてください。

自分に万が一のことがあったらどうするか

もし自分に万が一のことがあった場合、アクセサリーをどうするかということをご家族に伝えておく必要があります。

誰かに引き継いでもらうのか、一緒に棺に入れてもらうのかなど、その後の供養の方法も決めておきましょう。

遺骨アクセサリーは新しい供養の形

お墓に埋葬するだけではなくなってきた供養の方法。

樹木葬や散骨など様々な供養の形が広がっていく中で、アクセサリーにして身につけるというのは新しい自宅供養の方法の一つといえるでしょう。

いつまでも大切な人を身近に感じていたいという方にとっては、とても素晴らしい供養の方法ではないでしょうか。

ペンダントだけでなく、ブレスレットや指輪など、ご自身が身に付けたいという方法で自由にご供養なさってください。

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