施行規定と送骨方法

こころ安全・安心への取り組み

  • 他の方のご遺骨と混ざらないよう、お一人様のご遺骨に対し専任が一貫作業
  • 六価クロムの含有量、ご遺骨の含水率は必ず社内規定の数値をクリア
  • 粉骨・洗骨・乾骨の各種完了証を発行させていただきます
  • 郵送に必要なものを一式にした「送骨パック」をご用意

ご遺骨に係わる社内規定と施行規定

他の方のご遺骨と混ざらないよう厳重に管理

こころでは、お客様からお預かりした大切なご遺骨が、他の方のご遺骨と混ざらない為の作業規定や、ご供養の形に応じて、ご遺骨を最適な状態でお返しさせていただくために様々な社内規定を設けております。

ご遺骨の含水率に関する社内規定 0.3%以下

ご遺骨の含水率に関する社内規定 0.3%以下

六価クロムの含有量に関する社内規定 1リットル中 0.05mg以下

六価クロムの含有量に関する社内規定 1リットル中 0.05mg以下

施行規定

他の方のご遺骨と混ざらないよう、お預かりしたご遺骨の開封からお包みまでの一連の作業は、1柱または1ご家族分に対し一人の担当者が施します。

01 故人のお名前を確認

01 故人のお名前を確認

申込書に記載されたの故人のお名前と、骨壺に貼られたテープに記載の故人のお名前を確認いたします。故人のお名前を作業用のお名前テープに転記し、使用道具一式に貼り付けます。施行するにあたり、記載お名前の故人専用とし、その方以外には一切使用いたしません。

02 不純物を取り除きます

02 不純物を取り除きます

骨壺からステンレストレーにご遺骨を移し、異物を取り除く作業を行います。次の作業に移る都度、お名前シールをご遺骨と一緒に次の作業に使用する機器や道具に貼り替えていきます。

03 ご遺骨の乾燥

03 ご遺骨の乾燥

ご遺骨を乾燥炉で乾燥させる際も、乾燥炉の扉にトレーから剥がしたお名前シールを貼付します。

04 袋詰め・箱詰め

04 袋詰め・箱詰め

ステンレストレーからご遺骨をすくい袋詰め・真空パック・アルミ袋詰めします。ステンレストレーに貼付のお名前テープを剥がし、ご遺骨の納め先である桐箱に貼付します。

05 洗浄殺菌

05 洗浄殺菌

作業に使用した道具一式は、全てその都度洗浄殺菌しております。
粉骨に関して、専用機械にて粉骨する場合も同様です。

各種完了証の発行

ご遺骨サポートこころでは、ご遺骨パウダー化完了証・散骨用(六価クロム無害化処理を含む)、洗骨・乾燥完了証を発行しております。

粉骨完了証

六価クロム無害化処理完了証

洗骨・乾燥完了証

送骨パックのご案内

大切なご遺骨を安全にお送りいただくために…

送骨パック

ご遺骨サポートこころでは、ご希望に応じて、ご遺骨を安全にお送りいただくために郵送に必要な一式をご用意しております。
送骨パック3,300 円(税込)内容:ダンボール箱・緩衝材・布ガムテープ・取扱注意シール・マジック・ゆうパック送り状・梱包の説明書
※ 弊社では、お客様が弊社へご遺骨を送られる際の送料、弊社がお客様へご遺骨をお送る際の送料、共に、全国一律で無料とさせていただいております。

ご遺骨梱包手順

01 ガムテープで固定

01 ガムテープで固定骨壷の蓋が外れないように、骨壺本体と蓋をガムテープで一周ぐるりと巻いてしっかりと固定します。

02 氏名を記入

02 氏名を記入骨壺に故人の氏名が刻印されている場合でも、骨壺の蓋上面にガムテープを貼り、故人のご氏名をご記入ください。

03 骨箱に骨壺を固定

03 骨箱に骨壺を固定骨壺を骨箱に収納し、四隅にエアーキャップをつめて骨箱の中で骨壺が動かないように固定してください。

04 骨箱に蓋をする

04 骨箱に蓋をする骨箱に蓋をします。送骨パックの内側のダンボール箱(白色)を取り出します。

05 ダンボール箱に入れる

05 ダンボール箱に入れる骨箱(骨壺)をダンボール箱(白色)の中に入れます。隅にエアーキャップをつめて動かないように固定します。

06 蓋をかぶせる

06 蓋をかぶせる発泡スチロールの蓋をかぶせます。ダンボール箱(白色)の蓋を閉じてガムテープで留めます。

07 送り状伝票を貼付して送付

07 送り状伝票を貼付して送付ゆうパック伝票の「ご依頼主様ご住所」にご記入いただき、貼付します。「こわれもの」「この面を上に逆さま厳禁」 「下積み厳禁」各シールを貼付してください。

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お一つお一つ丁寧に、施させていただきます。
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