お手元供養
こころの手元供養・自宅供養
ご遺骨収納アクセサリーや自宅墓などをご用意しています
手元供養とは、大切な人のご遺骨の一部(全部)を自宅に安置したり身に着けることで故人のことを、いつも身近に感じることができるご供養の形です。ご遺骨サービスこころでは、ご自宅で供養するのに適した小さなサイズの骨壷や身につけて供養できる遺骨が収納できる数々のアクセサリーをご用意しております。
- 自宅に仏壇を置く場所がない、スタイルに合わない
- お墓を建てたり維持していく金銭的余裕がない
- 心の整理やご供養の方法が決まるまで身近に置いておきたい
日本の伝統工芸作家による手元供養品「ハートエイド」
Made in JAPAN へのこだわり
蒔絵・螺鈿・七宝・象嵌と日本の伝統工芸作家による匠の技術の品々
美しく、丁寧に作られたハードエイド製品は、日々お客様と接しお骨と接した経験の元に創り上げた、遺骨のプロが手がけた手元供養品です。蒔絵・螺鈿・七宝・象嵌と、伝統工芸を守り続けている作家による匠の融合を概念に「made in japan」であることへのこだわりを持っています。デザインの志向のみでなく、供養のための優れた機能・ 不変の価値、そして美しさを大切にしています。
ハートエイドブランドの紹介
ミニ骨壺
金属素材ならではの美しい発色、骨壺内部にも塗装を施し密閉性の高いリング止めを採用、さらに専用の納骨袋に入れて納めることにより、大切な方のご遺骨を末永くやさしく包み込みます。
遺骨収納ペンダント
業界初、バチカン(チェーンとペンダントトップの留め具)部分にご遺骨を納めることにより、季節や年齢に応じてペンダントトップを交換できるのが特徴です。
遺骨収納ブレスレット
新開発のマグネットスイベルによる脱着のしやすさとデザインを兼ね備えたブレスレット。万が一の為の落下防止セーフティチェーン付。
その他の手元供養品
敷台
位牌
仏像
おりん
花器
手元供養 納骨仏壇「花供養墓」
お仏壇でありお墓でもある自宅墓
お墓と仏壇の良さを兼ね備えたハイブリッド供養墓
慣わしの供養から寄り添う人の心を癒す供養へ。お参りする供養から住み慣れた家での供養へ。そして季節の供養から会いたい時に会える供養へ。手元供養 納骨仏壇「花供養墓」は、粉骨をしたご遺骨を収納できるお墓として、また故人様と私たちを結ぶお仏壇として新しい供養の在り方をご提案する仏具です。
上段の箱には、フリーズドライ加工を施した色とりどりのお花を、特殊な製法でに収めることにより、末永く生花のような華やかさを保つことが可能です。下段の箱には7寸サイズの骨壺に入ったご遺骨を、独自のノウハウで粉骨し圧縮することにより、2柱(2名様分)納めることが可能です。
花供養墓「スタンダード」
家具とコーディネートしてダークブラウン、白い壁に合わせてホワイトなど。4つのカラーをご用意しています。
花供養墓「漆」
秋田県の川連漆器(かわつらしっき)の職人が、丹精込めて仕上げる「漆」は、和風のお部屋はもちろん、洋風のインテリアにもマッチします。
手元供養に関するよくあるご質問
- ご遺骨を自宅においておいても問題ないのですか?
- ご遺骨を身近に置くことは、法律上問題はありません。以前から、納骨せずに骨壷のまま身近でご供養される方がおられてたり位牌や仏壇の一部に遺骨を入れてご供養されている方もおられます。
- 手元供養への分骨はいつ行えば良いのですか?
- 火葬後に自宅に保管された骨壷から手元供養に必要なご遺骨を分骨されたり、火葬場に手元供養品を直接持ち込まれて分骨される方もおられます。
- 分骨をしても成仏できるのでしょうか?
- 元々西日本では部分収骨で骨上げをしますのでので、その時点で分骨されています。仏教では宗派により本山などにお骨の一部を納骨する習わしや、宗教とは関係なく家族の事情によりお骨を別々の墓に入れるなど、分骨は昔からおこなわれてきましたので、法律上の問題はありません。
- 遺骨を加工したり身につけたりしていいのでしょうか?
- ご遺骨の対する考え方は人それぞれですが、大切なことは形にこだわらず、故人を偲びご供養する気持ちだと思います。ご供養とは、故人を偲ぶと同時に自身の心のケアでもあると思います。
- いったん、お墓に収めたお骨も手元供養のために分骨できますか?
- 可能です。その場合、埋葬されているお墓などの管理者から分骨証明書等の書類を発行してもらい、それを受け取るのが一般的です。将来、手元供養していたご遺骨をお墓に戻す際等に分骨証明書が必要となります。
- 自分が亡くなったら散骨を希望してますが、遺骨の一部を残すことも可能ですか?
- 散骨を選ばれる場合、全てのご遺骨を自然に還してしまうことを寂しく思われる方も少なくありません。ご遺骨の一部をご家族の手元に残し手元供養されることをお勧めしています。