よくある質問
粉骨に関するよくあるご質問
- 手作業で粉骨してもらえますか?
- 2.3寸までの骨壺は基本的にすべて乳鉢と乳棒で手作業で行います。それ以上の大きさの場合は、乳鉢・乳棒と陶器製の回転ポットを併用して行います。
- 一般粉骨に立ち会うことはできますでしょうか?
- 申し訳ございません。弊社では、お立合いに関しましては手作業粉骨のみとさせていただきます。
- 遺骨を粉骨するとどれぐらいの大きさになりますか?
- お包みの方法にもよりますが、容積は1/4〜1/6にすることが可能です。
- 納骨の予定がありませんが自宅で長期間安置できますか?
- お返しの際は、真空パックとアルミの防湿パックでお包みいたしますので長期間の保管でも安心です。
- お墓から取り出した遺骨は粉にできますか?
- 粉骨することは可能ですが、ほとんどの場合結露等でご遺骨が湿っておりますので、そのまま粉骨を施しますと、ご遺骨がペースト状になりますので、洗骨・乾骨が必要です。
- 遺骨に緑色のようなものが付着していますがカビでしょうか?
- ご遺骨に含まれるミネラル成分である金属の硝煙作用によるもので、カビではございません。
- 他人の骨と混ざったりしませんか?
- 弊社では、ご遺骨が他の方と混ざらないよう、お一つお一つ個別にて施行をいたします。施行に使用する機器に関しましても、その都度綺麗にし消毒いたしますのでご安心ください。
- 粉骨後に散骨もしていただけますか?
- 弊社には海洋散骨事業部がございますので、海への散骨も承ります。
- 粉骨後の骨にはカビが生えたりはしませんか?
- 粉骨後は真空パックとアルミの防湿パックでお包みいたしますので、長期間安心して保管いただけます。
- 粉骨後の遺骨は真っ白になりますか?
- ご遺骨の中に色のついたものが混ざっている場合は多少色のつく場合がございます。例えば炭化して黒色に変色したご遺骨が混ざっている場合は、多少灰色がかった色になる場合がございます。
- 小さな手元供養用に分骨もできますか?
- ペンダントや小さな骨壺等、納める容器に応じての小分けも承ります。但し、他社様で購入された商品への納入は有料とさせていただき保証の対象外とさせていただきます。
- 不要品はそちらで処分できますか?
- 骨壺・骨箱等、お客様がご不要の場合はこちらで無料にて処分させていただきます。遺品やお位牌に関しましては、有料でのお焚き上げも承ります。
洗骨・乾骨に関するよくあるご質問
- 自宅安置が長かったのですが洗う必要はありますか?
- 自宅に安置されたご遺骨は長年経っていても洗う必要はございません。
- 遺骨が湿気ってるような感じですが大丈夫でしょうか?
- 計測器により含水率の測定を行い、事前にお客様に洗骨・乾骨の必要性の有無をお伝えいたします。
- お墓から取り出した遺骨は粉にできますか?
- 粉骨することは可能ですが、ほとんどの場合は結露等でご遺骨が湿っておりますので、そのまま粉骨を施しますと、ご遺骨がペースト状になります。その場合は、洗骨・乾燥が必要です。
- 他人の骨と混ざったりしませんか?
- 弊社では、ご遺骨が他の方と混ざらないよう、お一つお一つ個別にて施行をいたします。施行に使用する機器に関しましても、その都度綺麗にし消毒いたしておりますので、ご安心ください。
- 小さな手元供養用に分骨もできますか?
- ペンダントや小さな骨壺等、納める容器に応じての小分けも承ります。但し、他社様で購入された商品への納入は有料とさせていただき保証の対象外とさせていただきます。
- 遺骨に緑色のようなものが付着していますが、カビでしょうか?
- ご骨に含まれるミネラル成分である金属の硝煙作用によるもので、カビではございません。
- 不要品はそちらで処分できますか?
- 骨壺・骨箱等、お客様がご不要の場合はこちらで無料にて処分させていただきます。遺品やお位牌に関しましては、有料でのお焚き上げも承ります。
墓じまい・改葬に関するよくあるご質問
- 墓じまいをする時期はいつがよいのでしょうか?
- 特に決まりはありませんが、お彼岸やお盆はお墓参りの方が多く墓地が混みますので、その時期は避けた方がよいでしょう。
- 撤去をした墓石はどうなるのでしょうか?
- 魂抜きの後、お寺がまとめて保管しご供養している場合と、一般の石材と同様、産業廃棄物として砕石などにリサイクルされる場合があります。
- お墓じまいを考えていますが、お寺に話しづらいのですが?
- お客様に代わってお寺様にお話をさせていただくこともできますが、まずはご自身でお話をされることをお勧めします。
- お墓が遠方にあるのですが見に来ていただけますか?また、費用はかかりますか?
- 現地の調査とお見積りは全国で対応しています、現地調査とお見積りには費用はいただいておりません。
- 土葬のお墓でも墓じまいはできますか?
- 土葬の場合、お墓から取り出したご遺骨を引っ越しさせる際に火葬する必要があります。
- 墓じまいの工事には、立ち会わなければなりませんか?
- 立ち会う必要はありません。墓じまいの専門業者が責任をもって施工させていただきます。
海洋散骨に関するよくあるご質問
- 海洋散骨葬の宗教や宗派は?
- 海洋散骨はあくまでも自由葬ですので、宗教や宗派はこだわりません。どなた様にもご利用いただける葬送の形ですのでご安心ください。
- 散骨当日の服装は?
- 平服、カジュアルな服でご参加ください。靴は、ハイヒールやサンダルは避けていただき、スニーカーなど靴底が平らでゴム底の物が滑りにくいのでお勧めです。海上は陸上より肌寒く感じますので一枚余分にご用意ください。しぶき対策にウインドブレーカーやパーカーなどもお勧めします。
- 船酔いが心配なのですが?
- 船酔いによく効く酔い止めをアドバイスさせていただきますので服用されると安心です。また、どうしても乗船は困難と思われる方には、代行委託散骨をご用意しております。
- 散骨後のお参りはどうすればよいでしょうか?
- 散骨海域の緯度経度を正確に記録しておりますので、後日、散骨海域にメモリアルクルーズにて手を合わせに行くことができます。また、正確に記録された散骨海域に向かって陸上から故人をお偲びいただくこともできます。
- 散骨する遺骨の量はどれぐらいが適当なのでしょうか?
- ご遺骨の全てをご希望される方や、分骨(お遺骨の一部をお墓に一部を散骨)をご希望される方など様々ですが、あくまで故人やご家族のご希望により決定いたします。
- 散骨は何時行なうのが良いのでしょうか?
- 実施時期につきましては、火葬後直ちに、四十九日後、一回忌後、と様々で故人やご遺族のご希望の時期に行なわせていただきます。
- 遺骨の一部を手元に残しておきたいのですが、残してもよいでしょうか?
- ご遺骨の一部は、ご家族のお手元に残すことができます。また、実際に散骨を希望される方の多くは、ご遺骨の一部をご自身の手元に残す(一部を自宅保管したい)ことを希望されています。
樹木葬に関するよくあるご質問
- 子供のいない夫婦や単身者でも樹木葬を行えますか?
- 樹木葬のほとんどが継承者を必要としない永代供養墓です。生前に契約しておくことで継承者のない方でも安心です。
- 今あるお墓から樹木葬に引っ越すことはできますか?
- お墓の引っ越しは大丈夫です。改葬の許可を得るための行政手続きが必要になります。詳しくは「墓じまい・改葬の手続き」をご覧ください。
- 宗教・宗派などによる制限はございますか?
- 宗教・宗派・国籍等に関係なくご利用いただける場合がほとんどです。
- ペットと一緒に入ることはできますか?
- 樹木葬によってはペットと同じ場所に入ることができる墓地や、同じ敷地内にペット用樹木葬を設けた墓地などがあります。
- 夫婦で一緒に入ることはできますか?
- 1人用だけでなく、2人用や家族用などさまざまなタイプがありますので。お好みに応じた形を選ぶことができます。
- 樹木葬とは別に遺骨の一部を自宅に置いてもいいですか?
- ご遺骨を全て納めてますと、寂しさを感じる方が少なくありません。手元供養という形で、ご遺骨の一部を身近でご供養されることをお勧めします。
永代供養墓に関するよくあるご質問
- 永代供養は桂宮的に供養してもらえるのですか?
- 永代と永久とは同じ意味ではなく、永代供養とは、十三回忌、三十三回忌、五十回忌など、一定の期間供養をするというのが一般的です。永代供養とは、「永い代に渡る供養」を意味します。
- 合祀とはどういう意味ですか?
- 合祀(ごうし)とは、骨壺からご遺骨を取り出し、他の方のご遺骨とまとめて埋葬することを言います。合葬(がっそう)とも呼ばれる場合があります。
- 永代供養墓に一度遺骨を納めたあと取り出すことはできますか?
- 合祀の場合は、一度ご遺骨を納めてしまうと取り出すことができません。ご家族、ご親族でよく話し合われることをお勧めします。
- 無宗教や自分の宗旨・宗派がお寺と違っても永代供養してくれるのですか?
- 無宗教や宗旨・宗派が異なる場合でもご利用いただける場合がほとんどです。 但し、供養に関する儀式などは寺院の儀礼に則った形式で行われます。
- 永代供養墓のお参りの仕方は一般のお墓と違うのですか?
- 基本的には変わりませんが、お参りの方法は各寺院のしきたりがあるかもしれませんので、 事前にご住職に確認することをお勧めします。
- 永代供養墓でも戒名はつくのですか?
- 寺院にもよりますが、戒名はなくても俗名で大丈夫なところがほとんどです。戒名を希望する場合は、別料金になることが多いようです。
納骨堂に関するよくあるご質問
- 一般のお墓と納骨堂の違いはなんですか?
- 一般のお墓は屋外にあるのに対し、納骨堂は基本的に屋内にあります。多くの納骨堂は年間管理費を支払うことにより、管理者(住職)が永代に亘って管理・供養を行ってくれます。
- いつでも参拝できますか?
- 納骨堂は屋内にあるため、基本的には参拝時間が決められています。施設によっては、専用のカードキーで24時間いつでも参拝可能なところもあります。
- 檀家になる必要があるのでしょうか?
- 檀家になる必要はありません。したがいまして、寄付を要求されたり、寺院の行事への参加義務もありません。
- 子供や継承者がいなくても入れますか?
- 納骨堂の多くは、継承者を必要としない永代供養墓です。子供のいない夫婦や単身者でも安心して任せることができます。
- 生前の購入はできますか?
- 生前購入は可能です。自分の目で気に入ったお墓を選ぶことで、安心した老後を送ることができます。また、子供世代への負担も減らすことができます。
- 下見や見学はできますか?
- もちろん見学は可能です、交通アクセスや納骨堂の雰囲気、お参り方法など、事前に見学し納得いくまでご家族でご検討いただいてからお申し込みすることをお勧めします。
手元供養に関するよくあるご質問
- ご遺骨を自宅においておいても問題ないのですか?
- ご遺骨を身近に置くことは、法律上問題はありません。以前から、納骨せずに骨壷のまま身近でご供養される方がおられてたり位牌や仏壇の一部に遺骨を入れてご供養されている方もおられます。
- 手元供養への分骨はいつ行えば良いのですか?
- 火葬後に自宅に保管された骨壷から手元供養に必要なご遺骨を分骨されたり、火葬場に手元供養品を直接持ち込まれて分骨される方もおられます。
- 分骨をしても成仏できるのでしょうか?
- 元々西日本では部分収骨で骨上げをしますのでので、その時点で分骨されています。仏教では宗派により本山などにお骨の一部を納骨する習わしや、宗教とは関係なく家族の事情によりお骨を別々の墓に入れるなど、分骨は昔からおこなわれてきましたので、法律上の問題はありません。
- 遺骨を加工したり身につけたりしていいのでしょうか?
- ご遺骨の対する考え方は人それぞれですが、大切なことは形にこだわらず、故人を偲びご供養する気持ちだと思います。ご供養とは、故人を偲ぶと同時に自身の心のケアでもあると思います。
- いったん、お墓に収めたお骨も手元供養のために分骨できますか?
- 可能です。その場合、埋葬されているお墓などの管理者から分骨証明書等の書類を発行してもらい、それを受け取るのが一般的です。将来、手元供養していたご遺骨をお墓に戻す際等に分骨証明書が必要となります。
- 自分が亡くなったら散骨を希望してますが、遺骨の一部を残すことも可能ですか?
- 散骨を選ばれる場合、全てのご遺骨を自然に還してしまうことを寂しく思われる方も少なくありません。ご遺骨の一部をご家族の手元に残し手元供養されることをお勧めしています。